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家庭裁判所 親権
- 離婚の種類と成立までの流れ
協議離婚成立の流れとしては、夫婦間で親権・養育費・面会交流・財産分与・慰謝料等につき定めた離婚協議書を作成し、その後夫婦それぞれが必要事項を記入した離婚届を役所に提出するというものです。一般的に離婚の方法と聞いてイメージされるのが、この協議離婚なのではないでしょうか。 ■調停離婚調停離婚とは、夫婦関係調整調停を利...
- 遺産相続トラブルを弁護士に相談・依頼するメリット
相続人間での話し合いで解決しなかった場合は家庭裁判所で調停委員を仲介しながら遺産分割協議を行う「調停」や、家庭裁判所が法律にのっとって強制的に分割方法を決定する「審判」の手続きに移ります。その場合の主張も、弁護士が法律知識をもとに代理して行ってくれます。 遺産分割協議が長引けば、手間がかかりますし、相続人同士の人...
- 相続放棄を行った方が良いケースとは
また、遺産分割協議が紛糾して、家庭裁判所での調停や審判に発展してしまった場合を考えると、 煩わしい手続きから解放されることができ、時間と労力が節約できるといえます。 以上のような場合は相続放棄を検討しても良いといえますが、一度相続放棄をすると撤回することができないため、安易に相続放棄を選択すると後悔する可能性があ...
- 遺産分割協議について
相続人同士の話し合いでは解決できなかった場合、家庭裁判所において調停委員を仲介しながら遺産分割協議を行う調停という手続きが行われます。 調停でも相続人全員の合意が得られなければ、家庭裁判所での審判を行います。審判では、裁判所が法律にのっとって強制的に分割方法を決定します。 遺産分割協議が長引けば、手間がかかります...
- 遺言書の種類と効力
遺言者の没後に、家庭裁判所に遺言書の「検認」を申し立てる必要があります。検認とは、遺言の存在を確認し、内容を明確にして、遺言書が偽造や変造されていないかを確認するための保全の手続きです。 ■公正証書遺言公正証書遺言とは、二人の証人の立ち会いのもと、公証役場で公証人が遺言者から遺言内容を聴き取りながら作成する遺言で...
- 相続発生から申告・手続きの流れ
話し合いでは解決できなかった場合は、家庭裁判所において調停委員を仲介しながら遺産分割協議を行う、調停という手続きが行われます。調停でも相続人全員の合意が得られなければ、家庭裁判所での審判を行います。審判では、裁判所が法律にのっとって強制的に分割方法を決定します。 池袋副都心法律事務所では、豊島区、練馬区、板橋区、...
- 離婚問題を弁護士に相談・依頼するメリット
「子どもの親権を獲得したいと考えているが、そのために最適な離婚方法はどういった方法か弁護士からアドバイスをもらえるだろうか。離婚をご検討されていらっしゃる方のなかには、弁護士へのご相談について、こうしたお悩みをお持ちの方が少なくありません。 弁護士に相談・依頼するメリットとして大きいものは、漏れや間違いのない離婚...
- 養育費の不払いにお困りの方へ
養育費の金額は、協議離婚においては夫婦が自由に取り決めることができ、家庭裁判所にて行われる調停離婚や裁判離婚では養育費算定表が用いられます。養育費算定表は、子どもの数や年齢、両親の収入から、支払うべき養育費の金額を算定できる表となっています。 養育費の支払いは、原則として子どもが成人するまでですが、近年は大学など...
- 子どもの親権獲得について
「子どもがいるなかでの離婚を考えているが、親権を獲得するためにはどのような点が考慮されるのだろうか。「父親だが、親権を獲得したいと考えている。親権を争う場合、やはり父親であるというだけで不利になってしまうのだろうか。子どもがいる夫婦が離婚する場合には、親権に関してこうしたお悩みをお持ちの方は少なくありません。
- DV・モラハラ被害で離婚を考えている方へ
離婚調停は家庭裁判所に申し立てることで利用することができ、配偶者と顔を合わせることなく手続きを進めることが可能です。調停委員に対して夫婦がそれぞれ離婚とその条件について自らの意見を述べるため、冷静に話し合いをすすめることが期待できます。別居している場合には、配偶者に現在の住所を知られないよう配慮してもらうこともで...
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当事務所が提供する基礎知識
Main Business
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相続発生から申告・手...
相続は、特別な手続きなしに死亡によって当然に発生します。相続が開始した際の手続きの流れをご説明します。 相続人となるのは、民法に規定された法定相続人と、遺言書で指定された人です。法定相続人は、被相続人の配偶者、 […]
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代襲相続人に遺留分は...
本来遺産を相続するはずであった者が死亡すると代襲相続が起こりますが、この場合代襲相続人に遺留分は認められるのでしょうか。これに対する結論は、代襲相続人の属性によって異なることになります。以下、この記事において代襲相続人に […]
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離婚調停|具体的な流...
■離婚調停とは離婚調停とは、夫婦間の協議によって離婚の話し合いがまとまらない場合に、家庭裁判所の調停委員を介して離婚の話し合いを行うことができる制度です。また、離婚訴訟を提起するためには、事前に調停を経る必要があります( […]
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離婚調停が不成立とな...
夫婦間の話し合いで離婚を成立させることが困難な場合は、家庭裁判所における離婚調停を検討することになります。もっとも、離婚調停における話し合いを経ても合意成立に至らない場合には、調停不成立となります。では離婚調停が不成立と […]
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遺産の相続割合をケー...
相続人が1人しかいない場合は、基本的にその相続人は遺産を単独で相続できます。他方で相続人が複数いる場合、各共同相続人が相続できる遺産の割合のことを「相続分」と言います。相続分は、まずは遺言の形で被相続人の意思により指定で […]
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相続放棄・限定承認と...
相続放棄とは、故人の借金を含む全ての財産を相続しないという相続方法です。限定承認とは、故人の財産を限度として借金を弁済し、財産が残ったならばそれを受け継ぐという相続方法です。相続放棄も限定承認も、相続があったことを知って […]
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事務所概要
Office Overview
事務所名 | 池袋副都心法律事務所 |
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弁護士 | 関根 翔(せきね しょう) |
所属 | 東京弁護士会、東京商工会議所 |
所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-29-12 大地屋ビル6階A号 |
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