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遺留分 調停
- 遺産相続トラブルを弁護士に相談・依頼するメリット
一定の法定相続人には、「遺留分」といって、最低限相続することが保証されている一定の割合があります。それを知らないと、本来もらえるはずだった遺産をもらえないことがあります。弁護士は、遺留分を他の相続人から取り戻す請求も、法的根拠に基づいて適切に主張することができます。 相続人間での話し合いで解決しなかった場合は家庭...
- 遺産分割協議について
ただし、法定相続人には、相続に際して法律上取得することが最低限保証されている遺産の一定の割合として「遺留分」があります。相続できる財産が遺留分に満たない場合は、他の相続人に対して、不足分についての遺留分減殺請求をすることができます。 ■遺言書がない場合被相続人が遺言を残していなかった場合は、遺産分割協議をする必要...
- 相続発生から申告・手続きの流れ
遺言書に自分の名前が書かれていなかったとしても、法定相続人は法律上、遺産の一定の割合を最低限相続することができる「遺留分」が保証されており、遺留分減殺請求によって遺留分を取り返すことができます。 遺言書がなかった場合、相続人同士が話し合って、誰がどれだけの財産を受け取るのかを決める必要があります。この話し合いを、...
- 相続放棄を行った方が良いケースとは
また、遺産分割協議が紛糾して、家庭裁判所での調停や審判に発展してしまった場合を考えると、 煩わしい手続きから解放されることができ、時間と労力が節約できるといえます。 以上のような場合は相続放棄を検討しても良いといえますが、一度相続放棄をすると撤回することができないため、安易に相続放棄を選択すると後悔する可能性があ...
- 遺留分侵害額請求とは
一定の相続人には、遺留分といって、相続に際して遺産の一定の割合について法律上取得することが最低限保証されています。 そして、遺留分侵害額請求とは、自分が法定相続人であるのに被相続人の生前贈与や遺言で遺留分を侵害される不公平な扱いを受けてしまったときに、他の相続人に遺留分の金額を請求することができることをいいます。...
- 養育費の不払いにお困りの方へ
養育費の金額は、協議離婚においては夫婦が自由に取り決めることができ、家庭裁判所にて行われる調停離婚や裁判離婚では養育費算定表が用いられます。養育費算定表は、子どもの数や年齢、両親の収入から、支払うべき養育費の金額を算定できる表となっています。 養育費の支払いは、原則として子どもが成人するまでですが、近年は大学など...
- DV・モラハラ被害で離婚を考えている方へ
DV・モラハラの被害を受けている方におすすめできる離婚の方法は、夫婦関係調整調停すなわち離婚調停を利用した調停離婚です。離婚調停は家庭裁判所に申し立てることで利用することができ、配偶者と顔を合わせることなく手続きを進めることが可能です。調停委員に対して夫婦がそれぞれ離婚とその条件について自らの意見を述べるため、冷...
- 離婚が認められる理由
一方、裁判離婚では、法に定められた離婚理由があることと、少なくとも一度離婚調停を利用して不成立に終わっていること(調停前置主義)が、訴訟を起こす条件となっています。離婚の理由が問題になるのは、離婚協議や調停では離婚が成立せず、訴訟を提起する必要がある場合です。 ■離婚が認められる理由とは離婚が認められる理由につい...
- 離婚の種類と成立までの流れ
「DV被害を受けているため、離婚調停を利用したいが、手続きが難しそうで二の足を踏んでしまっている。など、こうしたお悩みをお持ちの方も少なくありません。 このページでは、離婚にまつわる数多くのお悩みのなかでも、代表的な離婚の種類と成立までの流れについてくわしくご説明します。 ■協議離婚協議離婚とは、夫婦が当事者によ...
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当事務所が提供する基礎知識
Main Business
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子どもの親権獲得につ...
「子どもがいるなかでの離婚を考えているが、親権を獲得するためにはどのような点が考慮されるのだろうか。」「父親だが、親権を獲得したいと考えている。親権を争う場合、やはり父親であるというだけで不利になってしまうのだろうか。」 […]
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離婚時の年金分割とは...
■年金分割とは年金分割とは、一定条件に該当する場合に、婚姻期間中に納めた厚生年金及び共済年金を夫婦共同で収めたものとする制度です。収入が低い配偶者からすれば、年金分割を行うことにより将来もらえる年金を増やすことが期待でき […]
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債務整理に関するお悩...
借金の返済が滞ってしまっている、借金で借金を返すような生活が続いておりこのままでは生活が立ち行かなくなってしまうといったようなお悩みをお持ちのかたはぜひ一度池袋副都心法律事務所までご相談下さい。債務の整理には任意整理、個 […]
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兄弟に遺留分は認めら...
遺留分とは、最低限度の相続分のことをいいます。通常は、法定相続分にしたがって相続をしますが、遺言などにより法定相続分とは異なる遺産分割を行う場合に、遺留分侵害が問題となります。たとえば、特定の相続人に財産すべてを譲り渡す […]
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離婚裁判の基礎知識|...
離婚裁判は、話し合いで離婚にいたらない場合、それでも離婚を希望する際に必要となる手続きです。もっとも、離婚裁判は誰の身にも起こり得る事柄であるにもかかわらず、その詳細について知っている人は多くないのではないでしょうか。本 […]
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遺言書の種類と効力
一般的な遺言書には、「自筆証書遺言」、「公正証書遺言」、「秘密証書遺言」の3種類があります。 ■自筆証書遺言自筆証書遺言とは、遺言者が自ら紙に書き記す遺言書のことで、紙とペンと印鑑があれば作成することができます […]
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よく検索されるキーワード
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事務所概要
Office Overview
事務所名 | 池袋副都心法律事務所 |
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弁護士 | 関根 翔(せきね しょう) |
所属 | 東京弁護士会、東京商工会議所 |
所在地 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-29-12 大地屋ビル6階A号 |
TEL/FAX |
TEL:050-5370-0622 / FAX:03-6907-2090 電話がつながりにくい場合、問合せフォームからご連絡ください。 |
営業時間 | 10:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
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